住民票移動の際の電気・ガス・水道の手続き
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このページでは住民票移動の際の電気・ガス・水道の手続きについて解説します。
質問:今度、住民票を移すのですけど、 電気、ガス、水道の手続きは どうしたらよいでしょうか? →住民票移動の手続きである「転出届」「転入届」「転居届」の基本的なことについては このサイトのトップページをご覧ください。 水道の管轄は県。 連絡先は市区町村役場。 電気は電力会社に連絡。 ガスはガス屋さんに連絡。 となります。 以上の3つについて、住民票移動をした際の手続きを以下にきわしく書きたいと思います。 ■住民票を移動する際の電気の連絡について ・どこに連絡するの? →住んでいる住所地の管轄の各地の電力会社 【一覧】北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、 関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力 ・どうやって連絡するの? →インターネットからでも連絡可能です。 また、コールセンターからの連絡も可能です。 また、FAXでも連絡可能です。 また最寄りの営業所へ直接出向いてでも手続き可能です。 この際は、電気使用料のお知らせ等の資料をもっていくと早く手続きできると思います。 ・何を連絡するの? 住民票を移動する前の住所。契約者氏名。電話番号。引っ越し日時。引っ越し先。支払方法。 スポンサーリンク ■住民票を移動する際の水道の連絡について ・どこに連絡するの? →各市町村の水道局、または東京23区は東京都水道局 ・どうやって連絡するの? →インターネットからでも連絡可能です。(※役所によっては対応していないところも) 電話でも連絡可能です。(※役所によっては対応していないところも) また、FAXでも連絡可能です。(※役所によっては対応していないところも) 各市町村役場の水道課へ出向いて直接の手続きも可能です。 ・何を連絡するの? 各水道局でバラバラですけど、 氏名、現在の住所、電話番号、引っ越し先の住所、町内名などを連絡する必要があります。 また整理番号も求めてくる市町村も多いと思いますので、 「水道使用量のおしらせ」や「領収書」を用意すると確実です。 ・必要なものは? 水道装置の中止届(直接役所に出向く場合)。 水道使用量のおしらせ(あれば手続きがはやくなると思います。) ■住民票を移動する際のガスの手続きについて どこの家庭でもお願いしているガス屋さんがあると思います。 なので、そのガス屋さんに一言「引っ越します」とだけ伝えればOKのところがほとんどです。 電話等でも大丈夫だと思いますし、 インターネットから連絡が可能にしているところもあります。 |
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